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2016年10月11日 (火)

涙が止まらなかったなぁ・・・ : 八千代座 「秋の特別公演 古典への誘い」

2018.10.9(日)。

この日は、山鹿市の八千代座で「秋の特別公演 古典への誘い」と題して歌舞伎公演

がありましたので、観に行ってきました。

それにしても、この歌舞伎公演観覧、毎年恒例行事になりつつあります。

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今年も市川海老蔵さんが来られまして、共演者はなんと中村獅童さんという最強タッグ。

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両親も一緒だったんですが、みんな気合入りまくりで、開場の一時間前に到着。

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開場と同時に席について、お弁当。

ん?俺っちは去年と一緒のお弁当を注文しちゃいました。

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女性陣は、今回、可愛いお弁当。

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お弁当食べながら、ワクワク感がたまりません。


八千代座内は撮影禁止となっておりまして、何度もアナウンスがあります、

公演中は絶対に撮影しませんが、公演前の雰囲気とかは写真撮って伝えたいと

おもうんですけどね・・・残念。

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開演までにお弁当食べて、パンフレットをひととおり読んで、今回の演目

について事前に知識をインプット!

これだけで見方、見え方が随分と違うもんです。

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この日の演目は、まずは能楽で安宅(あたか)、歌舞伎の勧進帳の元になったという

題目ですが、能楽は俺っちにはやはり難しいですね・・・。

でも、古典の囃子や語り、ゆっくりと流れるような舞には引き込まれます。


次の演目は勧進帳。

これは能楽 安宅を元に創られたもので、義経、弁慶一行が、山伏に姿を変え、

奥州の藤原氏を頼って頼朝から逃げる途中の関所での一幕を物語にしたものです。


まずは、中村獅童さんの登場。安宅の関守である富樫左衛門の役どころ。

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登場してすぐの、富樫左衛門の口上にはぐぐっと引き込まれます。

獅童さん、最近ではバラエテー番組でも見かけますし、ラーメンの達人ぐらいに

思っていると裏切られますよ~、やっぱり歌舞伎役者ですね、感動しました。


そして、市川海老蔵さんの登場。

義経と強い主従で結ばれた武蔵坊弁慶の役どころ。

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持ち前の目力で見得を切るたび大きな拍手が起きます、最後に「飛び六方」で

義経を追いかけるところは圧巻。

今回俺っちの席は、花道からわずか4列離れた所。

海老蔵さんの荒々しい息遣い、義経の無事を安堵する表情、指先からも滴り落ちる

大粒の汗、そのすべてをすぐ目の前で感じることが出来ました。


気づくと俺っち、涙目になっていましたよ。

周りを見るとたくさんのお客さんが目頭を押さえていました。

海老蔵さんの奥様のことも、みんな知ってますからね・・・。

その上にあの懸命な役者ぶり、心が揺さぶられるのは必然だったと思います。



【今回初めて知った事】

・十八番(じゅうはちばん おはこ)の由来。 
 得意なものの例えで十八番(じゅうはちばん)って言葉よく使いますよね、カラオケとかで「じゃあ、次は、俺の十八番いっとくか?」みたいな・・・。
 これは、七代目團十郎が、歴代團十郎の得意な演目を選び、「歌舞伎十八番」とした事が始まりで、この台本を桐の箱に入れ大事にしていたことから「おはこ」と言うようになったそうです。
 公演前の前座で、市川新蔵さんが由来を語ってくれました。




2015年10月 5日 (月)

噂の眼力はさすが: 市川海老蔵特別公演 八千代座

2015.10.4(日)。

7月の市川猿之助特別公演に続き、今回は市川海老蔵特別公演に行ってきました。

猿之助さんが初めての歌舞伎体験で、早くも今回は海老蔵さんです、

これもひとえに八千代座という貴重な施設が近くにあるおかげですね。

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八千代座の提灯が、成田屋の屋号で市川家に代々受け継がれている“三枡”家紋の
提灯にに架け替えられていました。

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開演までの間お弁当を食べました。お弁当も歌舞伎を見るときの楽しみの一つです。

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ボリュームもあり、見た目華やかでもあり、お味も美味しゅうございました。


俺っちのお決まりです、パンフレットを購入。

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本日の演目は狂言が2つ、海老蔵さんの舞踊が2つです。

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最初の2つは狂言でした。「奈須与市語」と「鐘の音」です。

昔言葉と抑揚などが独特なため完璧にわかるとはいきませんでしたが、雰囲気は

伝わってきました。

「鐘の音」は現代の言葉使いに近く、内容も面白いもので会場が爆笑の渦に

巻き込まれてましたね・・・。


いよいよ、海老蔵さんの出番。まずは「三升曲輪傘売」という演目です。

海老蔵さんが傘売りになって次から次に傘を出してきます、どれほど出したでしょうか・・

20本近くの大小の傘を胸元、両袖、意外なところから・・・と出るわ出るわ。

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最後に、この傘売りさんは実は石川五右衛門だったという落ちで、五右衛門への

早変わりと大見得には鳥肌が立ちました。


最後の演目は「迦具土之舞」。

日本神話にもとずく演目で、前以てパンフレットを読んでいたので内容については

大体理解することができました。

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現代創作的な舞踊を取り入れ、ミュージカル的なところあり、津軽三味線を取り入れ

緊迫感をさらに高めるなど立ち回りのかっこいい舞台でした。


今回の演目は、いわゆる「古典」ではありませんが、「日本の伝統芸能に気軽に触れ

ることができて親しんでもらえる演目を紹介。」とあいさつのときに海老蔵さんより

説明をいただいておりましたので「なるほどぉ。」という感じでした。


海老蔵さんの眼力、はっきりと分かりました、感じることができましたよ。


最後のカーテンコールは、アンコールを3回もしてくれました。

みなさん喜んでました。




2015年9月 1日 (火)

九州国立博物館 『大英博物館展 -100のモノが語る世界の歴史』

2015.8.29(土)


いきなりですが、初めての九州国立博物館です。福岡は太宰府市にあります。

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2005年の10月開館、10周年を迎える比較的新しい博物館です。

国立博物館って、東京・京都・奈良・福岡の4箇所にしかないそうです。

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『日本文化の形成をアジア史的観点から捉える』というコンセプトを持った

博物館だそうです。


玄関を入ると博物館とは思えない広大な吹き抜けのスペースに

正面に巨大な山笠がありました。

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今回の特別展示室は3階にあります、3階まで一気にエスカレーターです。

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あっ、まだお伝えしてなかったですね、なぜここに来たのか・・・

今回、この博物館に来たのは『大英博物館展 -100のモノが語る世界の歴史』

を観覧するためです。

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大英博物館所蔵の中から厳選された100点が展示されました。

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ロゼッタストーンやアウグストゥス帝の胸像など超貴重すぎてレプリカの展示も

多かったものの、ずぅ~っと昔に思いをはせ、じっくり観覧させていただきました。

古代ローマ、ギリシャの好きな俺っちにはとても興味深かったです。

まさに「世界史の教科書を一気読み。」って感じでしたね。



こういう展覧会みたいなのは、会場内一切撮影禁止なので状況や

面白かったものをお伝えするのが非常に難しいですね。

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【それではここで、古代ローマの暦に関する豆知識です。】

①Augusut(8月)は初代ローマ皇帝の名アウグストゥス:Augusutusが語源。

②July(7月)はアウグストゥスの養父であり、有名なユリウス・カエサル

(ジュリアス・シーザー)はジュリアス:Juliusが語源です。


・・・・・知って方も多かったですかね?



博物館を堪能した後は、太宰府天満宮に行きましたのでその記事は

後日ということで・・・

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太宰府天満宮と九州国立博物館は隣接しており、虹色に変化する歩く歩道

(エスカレーター)でアクセスできます。




≪九州国立博物館のHPはこちら≫



2015年6月22日 (月)

初めての観劇に感激 : 四代目市川猿之助 特別舞踊公演

2015.6.20(土)。

この日は、人生初の歌舞伎を見に行きました。

初めての歌舞伎が市川猿之助だなんて感激です。


これは俺っちの誕生日祝いにと奥さんがチケットを購入していて

くれたものです。


のぼり旗が気持ちを高ぶらせてくれます。

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八千代座については以前詳しい記事を書いていますので
興味のある方はこちらをどうぞ。

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八千代座100周年記念イメージキャラクター「チヨマツ」君です。

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なぜか「チヨマツ」くんと目が合いました、「ハイ、ポーズ」camera


パンフレット購入。演劇最後に役者さんの直接販売もありますよ。

当然、猿之助さんも・・・ちょっとびっくりしました。

だって大スターですもんね。こんな地道な努力がやっぱり必要なんですね。

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それでは今回の特別公演についてパンフレットに添って少しお話。

(公演期間は劇場内一切撮影禁止なので写真無です・・・。チェックも厳しかった。)


まず

一、歌舞伎のみかた

  ここでは市川団一郎さんが歌舞伎の楽しみ方について初心者でも

  分かるようにいくつか説明をされます。大太鼓を使って「雪」や「雨」などの

  いろんな情景をあらわしたり、下座音楽の効果音について「夫婦喧嘩」を

  演じてながらみせてくれたりとお客さん大笑いでノリノリ状態です。

  また、猿之助の屋号である「おもだか屋」の掛け声の練習したり・・・

  ちなみに市川海老蔵さんの屋号は「成田屋」ですね。


二、独 楽(こま)

  この演目は猿之助さんのお家芸だそうで、浅草寺の境内の独楽売りが、
  
  独楽の由来を語り、独楽を使う振りを踊ると、いつしか独楽売りが独楽
  
  そのものに変身してしいます。初心者でもとっても分かりやすく猿之助さん

  の独り舞台となっており、猿之助さんの魅力にぐっと引き込まれます。


  25分休憩の後、


三、双面水照月(ふたおもて みずに てるつき)

  舞台は隅田川、愛憎もった二つの霊魂が現世の女性の姿で現れ同じ容姿

  の女性が二人・・・となんとも複雑で説明が難しいのですが、猿之助さんが

  女形であらわれ、舞台上は他の役者さんと入り乱れて舞いの競演と化します。

  妖と艶を踊りと表情で使い分ける様はさすがです、感動します。

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1階端の席でしたが、八千代座自体がそんなに大きな劇場ではないため

役者さんをとても身近に感じられます。歌舞伎座なんかだとオペラグラスが

必要なんでしょうね・・・。


お土産に猿之助だけに許される三ッ猿の紋が入った山鹿の

伝統工芸である団扇を買いました。

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劇場内で扇ぎたかったんですが、奥さんが「縁起物だから袋から出さないで!」

っていうもんだから袋に入れたまま扇いでました。

なんだかな~sweat02



ちょうど2時間、とってもすばらしい経験が出来ました。

今回は舞踊公演でしたので次は本格的な歌舞伎を見たいですね・・・。

「次は博多座だ!」



帰りは歌舞伎の余韻を残しつつお茶して帰りました。

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八千代座では歌舞伎意外にも素敵な公園が予定されているようです。

伝統芸能を身近に感じることが出来るし、目の前で大スターが演じるのを

見られるってすごいと思いませんか?


皆さんも是非!



《八千代座の公式ホームページはこちら》




2015年4月 6日 (月)

Present from the eldest daughter : オーヴォ

2015.4.4(土)

この日は、オーヴォ福岡公演を観にいってきました。

金曜日の晩から出発し、別荘泊・・・(娘のところsmile)です。


翌朝、別荘からは車を使わず電車で移動。

会場最寄となる地下鉄箱崎宮前駅の構内はオーヴォ一色です。

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駅から歩いてわずか3分くらいでしょうか、特設会場に到着。

開場一時間前に着きましたがもうすでにお客さんがいっぱい。

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開演30分前まではショップの周りをウロウロ。

今回の福岡公演には「ダイハツ」が冠スポンサーのようです、

会場に入ると正面にはとっても格好良いいコペンが・・・。

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しばし見惚れる俺っち。

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遅くなりましたがオーヴォについて少し解説を。

まず、【シルク・ド・ソレイユ】とは1984年に誕生したカナダの大道芸から

始まったサーカス集団で、生演奏、美術、振り付け、ストーリーに至る

全てにこだわり、世界的エンターテイメント集団へと成長しました。


次に、【オーヴォとは】、ポルトガル語で「卵」の意味だそうです。

草木の下の生き物達の小さくもたくましい「いのち」の躍動する姿を

圧巻のアクロバットと高い芸術性で表現したファンタジー作品です。


公演テント会場内は撮影禁止のため、俺っちの買ったパンフレット

からいくつかご紹介します。


これがオーヴォのイメージTOPフォトですね。

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美しいクモが張り巡らせた巣の中央で体をくねらせコオロギを捕らえよう

魅了する場面。そのすっごい柔軟技は官能的で妖艶で美しくて・・・

「惚れてまうやろぉ・・・」。

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クモのメイクをした女性メンバー、なぜか惹かれるものがあります。

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大道芸ではおなじみの“中国こま”のことを「ディアブロ」というそうです。

テントの天井まで届きそうな高さに放つ技、高速なジャグリング、片手

倒立をしながらの技などどれもが完璧で一時も目が離せませんでしたよぉ。

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蝶がさなぎからふ化し、つがいとなるまでを一本のロープを握りしめ

宙吊りのまま表現しています。

バレエを組み合わせた技の数々をスリリングな中にも華麗に披露して

くれました。

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コオロギ集団の見事な空中技。

垂直の壁をトランポリンを使い疾走して駆け上がり、次から次へと繰り出

されるスピード感あふれる技や、縦横無尽なコンビネーション技の数々に

圧倒されます。

これが最高に楽しかったなぁ。

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兵士のようなコガネムシのコスチュームを着た一群は、見たこともない

跳躍の高さと滞空時間の長さを披露してくれます。

また、受け止め役の男性たちの屈強でデカイ身体は異次元。

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生演奏メンバー。

場面に合った音楽、タイミングピッタリの効果音、透き通るやさしい歌声

はBGMの効果音とは全く違った一体感を感じます。

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感動のフィナーレ、天井から大量に舞降りてくる紙吹雪は全部蝶を

形取ったもので細かな演出も光りますね。

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シルク・ド・ソレイユについては前から知ってはいたけれど、

前作(2011年、クーザ)のポスターがとってもインパクト強くて、

この頃からずぅ~っと気になっていたんですよね。

サーカスとは違う、ミュージカルとも違う、芸術性とパフォーマンスが

高い次元で融合したエンターテイメントでした。

行ったのが、最終公演日の前の日だったので、もうオーヴォは

仙台公演に行ってしまいましたが、次にシルク・ド・ソレイユが福岡に

来た時はまた是非行きたいと思います。



2014年9月22日 (月)

平山郁夫 展

2014.9.21(日)。

藤崎宮秋の例大祭を見た後は・・・

どうしようかな?

と、交通センター界隈をぶらぶら。

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とりあえず娘たちが朝隋兵に参加した後の御旅所が

二の丸になっているので行ってみました。

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娘たちの写真を何枚か撮った後、県立美術館で「平山郁夫 展」

が開催されているのを思い出して行ってみることに。

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平山郁夫氏は平成21年に亡くなりましたが東京芸術大学の

学長をされていた方で、仏教をテーマとした題材が多く、

薬師寺五重塔やシルクロードを描いた作品群が代表作ですかね。

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広島で学徒動員中に被爆し、後遺症に悩まされながらも

長らく活動を続けたようです。

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全長40mにもなる、薬師寺大壁画の下図のエネルギッシュさには

本当に圧倒されました。



実は俺っち、家の床の間に平山郁夫氏の作品を掛けています。

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“流砂の道”、シルクスクリーンです。

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床の間にはやはり日本画が合いますね。

俺っちお気に入りの一点です。

ウチに来られた方は観覧無料でございます。smile


2014年8月10日 (日)

大人も楽しめた! : 水戸岡鋭治氏のデザイン展。

2014.8.9(土)。

この日は、台風11号接近のため用心して遠出は自粛。

街ブラときめ込みました。


ということで、熊本市近代美術館で「水戸岡鋭治からのプレゼント」

を観覧してきました。

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水戸岡さんは鉄道マニアには“神”的存在なのだそうです。

「九州新幹線」や「ななつ星in九州」をはじめ、JR九州の鉄道や駅など、

多数の鉄道関係デザインに取り組んでおり、熊本駅やあそボーイ、

SL人吉の客車をデザインするなど熊本との縁も深い方なのです。

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会場内は夏休みのため子供連れが多く、子供たちも楽しそうでした。
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俺っちはミニチュアにしばし時間を忘れてました。

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熊本~三角間のA列車をまず乗ってみて・・・。

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説明はなかったけど壁のエンブレムはA列車ですね。

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「いつかは、ななつ星。」は俺っち夫婦の合言葉。

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こんなアイテムも生唾ものですね。

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水戸岡氏のデザインは機能性も素晴らしいんですね。

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水戸岡氏は新町・古町界隈のにぎわいについても提言されてます。

町並みはいい雰囲気を既に持っているので、紋と暖簾を活用する

ことで雰囲気を高めてみたそうです。

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熊本市電開業90周年を迎え、秋には下の図の新低床電車が
お目見え予定です。

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現在、新潟県の工場で鋭意製造中。

水戸岡氏の要求はかなり細かく厳しいとか・・・。


濃い茶色の車両が熊本市内にどう映えるか楽しみですね。


ちなみにこのデザイン展、9月15日までとなっております。



2013年12月 1日 (日)

山下清展に行ってきました。

今日は、県立美術館に「放浪の天才画家   山下清展」を観に
行ってきました。


ランチする場所探して、シャワー通りからてくてく歩きながら、Img_4854

繫華街の紅葉も楽しみながら。
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熊本中心部は銀杏の黄色が鮮やかですが、もう終わりの方。Img_4865

熊本城の紅葉も終わり。Img_4869

二の丸公園の大銀杏もすっかり落葉してます。Img_4871

美術館前にかろうじて美しいところが一カ所。Img_4875

いよいよ、本題の山下清展に。Img_4877

もう、あと2週間と最後の方ですが、お客さんは多いみたいです。Img_4878

いっつも当日券。次は前売り買っていくかなぁ。Img_4879


パンフレットにもなっている「長岡の花火」はお客さんに人気のようでした。Img_4882↑の自画像は何となくゴッホの雰囲気がありませんか?
山下清氏は「日本のゴッホ」と称されているそうです。


3歳の頃、重い病の後、言語障害と知的障害の後遺症を患うも、
ちぎり絵との出合いで、これに没頭していく中で絵画の才能を磨き、
評価されるようになりました。

彼の放浪時の姿については、テレビドラマの影響もあり、俺っちの中
で先入観がありましたが、実際の様子をうかがい知る事が出来ました。Img_4884昭和46年7月、脳出血のため49歳の若さで死去されたそうです。


ちぎり絵やペン画、水彩画と数多くの作品が展示してあり、
お客さんも多かったので、全て観終わるのに1時間半ほどかかりました。
フゥーッsweat01

俺っちは、ちぎり絵に立体感が出てきたころの作品が好きでしたね。





そうそう、ランチは↓でいただきました。deliciousImg_4863記事は後日に。paper




 

2013年4月15日 (月)

北斎展 : 熊本県立美術館

2013.4.14(日)。

この日は、熊本県立美術館で開催されている、
「北斎展」を観に行きました。

KKRホテルの前の棒庵坂を上り監物台樹木園のに出ると
きれいな花がたくさん植えられていました。
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この日も二の丸公園では、親子連れ、カップルほか沢山の
グループがシートを敷いて思い々に楽しんでました。
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久しぶりの県立美術館です。
『藤城清治の世界展』光と影のファンタジー
以来なのでやがて1年ぶりです。
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前売りを買ってなかったので1,000円払って入ります。
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映画のレイトショーと同じくらいの値段ですね。
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映画に言ったら必ずパンフレット買っちゃいますが、
今日のパンフレットは表裏刷りの1枚のみ・・・。
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それでは葛飾北斎の代表作集となっている「富獄三十六景」
の中から、北斎は知らなくても「あぁっ、この絵知ってる。sign03
・・・な絵を紹介します。

 

「富獄三十六景 凱風快晴」 Photo_2
赤富士を画面いっぱいに描いたもので、北斎の代表作ですね。
原画では左側の樹海も非常に細かく書いてあるのが
わかります。


“富獄”とは富士山のこと。
各地から富士山の景観を描いたものですが、人気が
あったため、10枚追加して実は46景あるそうです。


「富獄三十六景 神奈川沖浪裏」 Photo_4
波の波頭が砕ける瞬間を切り取っていて、遠景に富士山を
配しています、なんともダイナミックな構図。
世界で最も知られる日本美術作品の一つだとか・・・。


「富獄三十六景 尾州不二見原」
Photo
丸い桶の向こうに小さく見える富士山、別名「桶屋の富士」
とも呼ばれています。
今の名古屋辺りからの景観ということで富士山がかなり
小さく見えます。


これらの構図を見ていると写真の勉強にもなりますなぁ・・・。


この「富獄三十六景」を発表したのは北斎なんと72歳の頃
ともう晩年の作品です。
いやはやすごいバイタリティですねぇ・・・。


観終わって、写真集や手ぬぐい、ブックカバーにTシャツなど
そそる小物が売ってありましたが、我慢して後の珈琲タイムに
とって置くことにしてグッとこらえました。




 

2012年8月26日 (日)

劇団四季 : サウンド・オブ・ミュージック

平成24年8月24日。

今日は、奥さんへの誕プレに劇団四季の

サウンド・オブ・ミュージックをキャナルシティ劇場に

観に行ってきました。


久々のキャナルシティ。
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劇場はキャナルシティの4Fにあります。
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俺っちも奥さんもミュージカルは始めて観ます。



どんなもんなんだか・・・。当たりか?ハズレか?

と思っていましたが・・・。



生の歌声に、その躍動感に、オープニングからいきなり面喰いました。

その歌は、しっかりダンスとお芝居にマッチして迫力たっぷりです。



お客さんもミュージカルの常連さんなのか、素晴らしいと思った

時は大きな拍手をして、楽しいと思った時は笑い、それを舞台の

役者さんたちも感じているようで、この一体感?がミュージカルの

醍醐味なのでしょうか?confident

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動くセットや演じている役者さんたちのパワーを身近に感じる

ことができ映画とは全く違った感動のエンターテイメントでした。


こりゃ、ハマったね。good


途中、15分の休憩をはさんであっという間の2時間半でした。




大満足しての帰り路、那珂川沿いにはコスモスが咲いていました。

そういえば、ここ数日いくぶんか暑さが和らいでいるように感じます。
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5時を過ぎると中州名物の屋台は準備もOKのようですね。

今日は花の金曜日、遅くまで賑わうのでしょうね。
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この日は、SMAPのコンサートがあるとかで、宿泊の予約には
苦労しました。


ちろん食べ物情報もちゃんとありますので、それは後日ですね。paper






2012年8月12日 (日)

観覧 : 篠山紀信展

今日は、熊本市近代美術館で開催されている

「篠山紀信展 写真力」を観覧に行ってきました。


写真に少なからずとも興味のある俺っち、どんな写真展か楽しみ。smile


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五つのテーマに分かれて、氏の半世紀以上に及ぶ活動の中で

約130点もの作品が展示されています。

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各時代を象徴する人々のポートレートが迫力あふれるスケールで

展示してありました。


特に三島由紀夫氏の写真が2点ありましたが、贅肉の削ぎ落とされた

彼の肉体は、彼の精神的なものを感じました・・・。


また、大原麗子さんや夏目雅子さんなど、女優さんの写真はどれも素敵

でため息が出ました。


風景や静物の写真は無く、構図や技術など参考になったかというと

???でしたが。


とにかく美術館という空間での写真展は迫力満点でした。



2012年5月 5日 (土)

光と影のファンタジー

『藤城清治の世界展』光と影のファンタジー

を熊本県美術館に鑑賞に行ってきました。

駐車場は二の丸も、三の丸も満車で少し遠くに止めて歩きました。

GW後半、やっと出た晴れ間です。新緑が気持ちいいです。
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木々の間から見える天守閣。
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二の丸。何年ぶりに来ただろう ?Img_2001


本日のお目当てはこちら。
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お客さんも結構多い。
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藤城清治さんて、こんな人です。Img_2014_2
初期作品のモノクロの作品から、1970年代位からカラーになります。


氏の代表作「月光の響き」
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同じく代表作ですね、「アリスのハート」
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俺っちのお気に入り、「竿灯祭り」
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奥さんお気に入り、「こたつと猫」
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氏は、熊本での作品展が決まった後、来熊し熊本城、天草、

五老ヶ滝など数多くデッサンしています、そのデッサンや、

影絵の作品にしたものなど最新作も展示してあります。


お城の木々にくまモンも遊んでいたりして楽しい作品もありましたね。


メルヘンチックな作品を中心に180店以上展示してあります。

全て観るのに1時間くらいあっという間に過ぎました。



帰りには御幸坂を下って・・・っと、eye
坪井川に船が・・・、乗船待ちのお客さんも。
Nice City promotiongood
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最後に、珈琲人で一休み。cafe
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この日は天気が良くなったのは昼前からだったので、

「何するかな~」って迷ったけどいい一日になりました。